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ミッションUD:白血病患者を救え! 5 conformers
98 :
22世紀を目指す名無しさん
: 2001/04/15(日) 20:16 ID:???
【ワシントン5日斗ケ沢秀俊】遺伝子特許の審査指針を検討していた米特許商標局は5日、遺伝子断片でも、その有用性を示せば特許として認める新指針を発表した。遺伝子特許を広範囲に認める内容で、遺伝子解読を進めている米企業は指針を歓迎している。しかし、遺伝子特許が米国を中心とした企業に独占される恐れがあり、国際的に論議を呼びそうだ。
指針によると、特許の対象は遺伝子の本体であるDNA分子や遺伝子を構成する塩基配列。完全な塩基配列や遺伝子としての機能が解明されていなくても、病気の診断や新薬開発を中心とした医療や食品分野などでの具体的な有用性を示せば、断片でも特許の対象になる。
ヒトなどの生物の遺伝子は人類共通の財産であり、特許を認めるべきではないとの意見が学界などから出ていたが、同局は、これを採用しなかった。
米ヒューマン・ゲノム・サイエンシズ社はこれまで1万6000個以上の遺伝子やその断片を特許申請し、159個が認められた。米インサイト・ジェノミクス社も数万個の特許を申請している。新指針で米バイオベンチャー企業などによる解読競争に拍車がかかる可能性がある。特許が次々に認められた場合、特許が世界の研究開発を阻害する恐れも出てきそうだ。
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