Michael Jackson の映画を観て、小さい時から現在に至るまでのストーリーや歌を」 身体とリズムにのせて表現する素晴らしさに感動し、後に Whitney HoustonのLiveVideoを見て、 シンガーに憧れ、洋楽に興味を持つようになる。
中学2年生の頃からシンガーになりたい、と強く思い始めデモテープ作りも始める。 高校生になると現在のレコード会社 GIZA studio のスタッフと出会いデビューに向けて始動する。 倉木麻衣作品でコラボレートを続けるボストンCybersoundへレコーディングのため、 渡米したことがきっかけで、'99.10月、16歳で“Mai・k”名義の『Baby I Like』で全米デビュー。 同年12月8日『Love, Day After Tomorrow』で倉木麻衣、日本デビュー。
デビューからミリオンヒットを立続けに記録し、1stアルバム『delicious way』では400万枚を突破、 '00年アルバムセールス第1位となる。 また、同年12月3日からスタートしたパーソナリティー番組“Mai-K TV” (SKY Perfec TV! ch.272 The MUSIC 272)では音楽的ルーツやパーソナルな一面も披露している。
'01年に発売された2ndアルバム『Perfect Crime』もダブルミリオンを達成。 夏には全国6ヶ所の1stライブツアーを行う。 '02年1月には全英語詞によるアルバム『Secret of my heart』を全米リリース。 1月〜2月に全国10ヶ所14公演に及ぶ5万人動員の大規模な全国アリーナツアーを敢行。 10月には待望の3rdアルバム『FAIRY TALE』をリリースし、 20歳の誕生日を迎える10月28日から同アルバムを引っさげた、約8ヶ月に及ぶ、全国ホールライブツアーがスタートする。